「JISSO PROTEC 2022」セミナー
『進化する知能で実現するAutonomous Factory』


講師:パナソニック コネクト(株)
   プロセスオートメーション事業部
   回路形成プロセス事業担当
   路形成プロセス開発総括部
   システムソリューション開発部 開発4課
   課長 馬渡 道明氏

概要:昨今の製造業は、調達課題、需要変動、環境対応などの多様な変化にさらされており、日々厳しくなるQCD改善にも対応スピードのアップ要求が高まっています。また、新規価値創出に向けて微細化・高精細化・高密度化など製造技術の革新も期待されています。このような中、工場の稼働を最大化すべく様々な判断と作業を現場の皆様の努力で対応しているのが現実ではないでしょうか。
生産現場の変動要素である5MすなわちhuMan(人)、Machine(機械)、Material(材料)、Method(方法)、Measurement(測定)をリアルタイムで監視し自律的に制御、適切にマネジメントすることで、変化・要求・期待に即応しながら、継続的に進化可能な「Autonomous Factory」の実現を目指します。 当セミナーでは従来、基板実装工程において人間の匠の技で行ってきた微妙なチューニングやレシピ管理を知能化する新機能APC-5Mを中心に 「Autonomous Factory」についてご紹介します。


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