リモート×リアル時代
教育空間における「音」のトレンドとは?
- 教育空間の価値向上に向けたワイヤレスマイクシステムの選び方 -
教育のスタイルが多様化する中、 リモートでもリアルでも同じ質と熱量で知識を伝えられるか、理解を届けられるか。 こうした多くの教育施設が抱える課題に対して、「音」と「声」の果たす役割が大きくなっています。 そのカギになるツールがワイヤレスマイクシステム。 いかに話しやすく、聞きやすく、ストレスなく音を届けられるかが、 授業や講義の魅力やクオリティーに直結します。 この資料では、大学・学校の評価にも結び付く「音」と「声」をめぐって 今どのようなニーズや実情が教育現場にあるのか、 ワイヤレスマイクシステムをどう活用することで教育空間の価値を高めることができるのか、 そうしたトレンドやノウハウ、ヒントをまとめました。

この資料でわかること
1.教育現場に起きている変化、新しいニーズ
2.「音」と「声」の重要性
3.ワイヤレスマイクシステムに求められる役割・性能
4.マイク使用でよくあるこんなお困りごと
5.困りごとに対してどんな機能や使い方があるのか
6.どんな視点でワイヤレスマイクシステムを選んだらいいのか

資料の冒頭部分はこちら↓

コロナ禍によるオンライン授業の増加

「密」を避けてソーシャルディスタンスを確保する動きの中、対面授業に代わる
スタイルとして普及したオンライン授業。場所に縛られない受講が可能であるこ
とから、コロナの収束後もある程度ニーズとして残っていくと考えられます。一
方で、先生や講師の側からすれば、「自分の声がきちんと届いているか」という
対面環境ではそこまで気にすることのなかった注意点が生まれ、授業や講義中に
気にかける要素が1 つ増えてしまうストレスがあります。

リアルとリモートを同時に進める

ハイブリッド形式の進展

オンライン授業の普及により新たに登場したスタイル。教室での対面授業を行
いながら、一部の学生がその様子をリモートで聴講するものです。先生や講師
はこれまでの対面スタイルで授業を進められますが、リモート参加の学生にも
同じ知識と理解を届けられるか配慮しなくてはなりません。授業そのものの内
容もさることながら、「音質」の面でも、リアルとリモートで差がつかない環境
を準備する必要があり、先生もそれを使いこなすことが求められます。