リモート会議システムの間違いない選び方
オフィスとテレワークを自在に繋いで「コミュニケーションの効率最大化」を実現する方法として、リモート会議システムは効果的な手段の一つです。ただし、自社に合った適切なシステムを選べるかどうかが、業務効率や成果を大きく左右することになります。
「ビデオ会議システム」と「Web会議システム」という言葉は聞いたことがあるけれど、自分自身が導入を任されたとしたら、何をどのように選べば良いのかわからない.....本資料はそのような方に向けて、両システムの違いからその選び方のポイントまで基本的な知識をお伝えします。

内容
1.はじめに
2.何が違う?ビデオ会議システムとWeb会議システム
3.貴社に合ったシステムを選ぶチェックポイントは3つ
4.導入シミュレーション

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出典:国土交通省 新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う現時点での社会・国土の変化について(2月更新)

テレワーク疲れ?オフィスに人が戻りつつある

新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、働き方にも「ニューノーマル」が求められるようになっています。しかし、テレワークの利用率は2020年4~5月のピーク時で全国平均25%(東京圏:38%)。同年12月時点では16%(東京圏:26%)となっており、コロナ禍の長期化に伴い、逆にオフィスに人が戻りつつある状況であることが伺えます。

変わり始めている「オフィスの役割」

一方では、職種によってテレワークの利用率に大きな差があったり、県をまたぐ出張規制があったりと、従来のように「常に対面」でのコミュニケーションを前提とすることが難しくなっているのも現実です。出勤者と在宅勤務者が混在する中で、スムーズに双方が意思疎通できるプラットフォームとしての役割が、これからのオフィスには求められています。