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新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、働き方にも「ニューノーマル」が求められるようになっています。しかし、テレワークの利用率は2020年4~5月のピーク時で全国平均25%(東京圏:38%)。同年12月時点では16%(東京圏:26%)となっており、コロナ禍の長期化に伴い、逆にオフィスに人が戻りつつある状況であることが伺えます。
一方では、職種によってテレワークの利用率に大きな差があったり、県をまたぐ出張規制があったりと、従来のように「常に対面」でのコミュニケーションを前提とすることが難しくなっているのも現実です。出勤者と在宅勤務者が混在する中で、スムーズに双方が意思疎通できるプラットフォームとしての役割が、これからのオフィスには求められています。